くびれってどうしたらできる?

今回から数回にわたって、「くびれを作るために何を考えるか」についてお話していきたいと思います!

「きれいなくびれを手に入れたい!」
「引き締まったウエストを手に入れたい!」
というようなお声をたくさん頂きます。

SNS上では、くびれを手に入れるための腹筋トレーニングを紹介するものをたくさん目にします。
本ブログでは、プロのトレーナーがくびれというものに対して理論的に深堀りしていきたいと思います。

そもそも、くびれが作られる場所は第12肋骨から腸骨稜の間になります。
こうしたことを踏まえ、くびれを作るためのポイントとしては肋骨と腹圧のふたつが挙げられます。

肋骨は、1〜8番の真肋と、9.10番の仮肋、11.12番の浮遊肋とに分けられます。この左右24本の肋骨が胸骨から繋がっていき、肋骨頭関節と肋横突関節(ふたつ合わせて肋椎関節)という形で脊柱と繋がっています。
肋骨そのものが動くということは考えにくいですが、胸骨が上を向いていたり、肩甲帯の後傾が起こっていたりすると肋骨を影響を受けて上がってしまうということが考えられます。
逆に考えると、肋椎関節や胸軟骨部分といった可動性を持つ部分に対するアプローチを行うことで肋骨の位置関係を修正することが出来ると考えられます。
通常、息を吸う時、肺が膨らむスペースを確保するために肋骨が動きます。肋骨の下部はバケツハンドルモーションといって横に広がる横行拡張が起こると言われ、上位の肋骨はポンプハンドルモーションといって前後拡張が起こると言われています。
こうしたことを考えると、横に広がる下部の肋骨を閉じていくアプローチによってくびれを作っていくことができると考えられます。
また、肋骨角が91°以上離れている状態をリブフレアと言いますが、リブフレアになっている場合、その修正もくびれという観点からは大切になってきます。

今回は、くびれを作るための方法について、そもそもくびれとは何かや肋骨についてを通して考えてきました。
次回は肋骨についての続きと腹圧についてお話していきたいと思います!

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